人間関係

謝ろう 感謝しよう

男女関係や親子関係、友達関係で、口ゲンカが起こる理由を考えてみました。

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なぜケンカになるのか

自分が怒ってしまい、ケンカになるパターンは、ほぼ同じものです。

ポイント

1 相手に愚痴を言われる、または皮肉を言われる。

2 その指摘が正しいがゆえに、あやまることができず、むきになる。

3 気が付いたら、相手の欠点や不満を探して、対抗しようとする。

4 相手もかっとなり、些細な事が、大きな口論となって、どうしてこうなってしまったかさえ、認識できなくなる。

5 最後には、家を出ていけ、別れる、勘当だ、など、極端な話に発展する

こうなる前に、謝罪しましよう。ごめん悪かった、今度から気を付ける、という一言がなぜ言えないのでしょうか。言いましょう。そして、日ごろから感謝しており、今回の指摘も、的を得た指摘であり、感謝している、と伝えましょう。

改めるか、改めないかは、別の問題です。とにかく、謝罪して、感謝しましょう。人間関係を悪くすることによるメリットは一つもありません。



また、怒りは、人にとっても迷惑なだけでなく、自分にとっても、敵です。怒りがあるのであれば、自分に害を及ぼします。そして、怒りが怒りを呼び、自分が興奮していることを忘れ、極端な方向に走りがちになります。これは、人間関係だけでなく、投資にもあてはまります。むきになることによるメリットは、1ミリもありません。

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