私は、お見合いして、結婚しました。
その当時、お見合いは、過去の遺物となっていて、回りの誰もが、恋愛結婚していました。
出会いがなかったわけでは、ありません。
お見合いを、2年の間に5人ほどして、最後に、お互い自分と合いそうだと感じたので、結婚しました。
お見合いに、抵抗を感じる人もいるでしょう。
でも、お見合いをしたら、ことわれないというルールはありません。
お見合いをして、合いそうにないと感じた時点で、ことわればいいだけです。
ことわるときの、言い方に、気を付けることは大事ですが。
相手を傷つけないことわり方をしようね
相手との結婚に迷ったら、占い師に相談するのも、一つの方法です。
占いは、参考にする程度でいいので、誰かに相談することは大事だね
お見合いは、早目に判断しなければならないことが、恋愛と大きく違うところです。
結婚は、賭けのようなものだと思います。
結婚して、平和に暮らしていても、大きな出来事が起きた場合に、二人の間に衝突が起こらないとは限りません。
自分が浮気をするかもしれないし、相手が浮気するかもしれない。
私の祖母も、離婚していたので、祖父にあったことはありません。
祖母と祖父の間に、何があったのか、聞いたことはありませんが、何かあったことは確かです。
夫婦の間の話だけでなく、平和で何事もないということは、本当は、ありがたいこと、感謝することだと思います。
日本に住む私が、今こうして何事もなく、平和にくらしていることは、奇跡のようなことかもしれません。
話を、男女の問題に戻します。
私が結婚した当初は、妻が、「あんたの箸の置き方が気に入らない」と強く責められ、びっくりしたことを覚えています。それまで、小さいころから、家族のだれにも、友人にも、そういう注意を受けたことがありませんでした。
一緒に暮らしてみないとわからない、相手の欠点もあります。
そういう意味で、結婚は、賭けのようなものです。
占い師に相談するのも、判断の材料になります。
占う前に、すでに自分で結論を出している人もいるかもしれませんが。
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