健康

2023年11月26日ゴルフの気付き

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日々のゴルフの練習したときに、気づいたことを書いています。

お役に立てたなら、幸いです。

グリップ

グリップは、直立してクラブを立ててヘッドの向きが12時ではなく11時方向になる位置でグリップする。クラブを肩に担いで、自然にフェイスが向く方向が、フェイスとシャフトの重心が一致するので、これが11時の方向に近い。

具体的なスイング

①肩甲骨を後方に強く引いて、それを維持することで、肩の周りを良くし、ダフリやトップをなくす。これは、ゴルフに限らず、普段の姿勢でも、肩甲骨を後方に引いて、肩が前に出ないようにする。

②背骨軸は、最初から最後まで正面を向いたままにして、やや左方向にテイクバックでは向けることで、背骨と繋がった骨盤を正面に保ち、下半身を安定させる。ただし、右股関節の上で骨盤が回るため、45度は骨盤とそれにつながっている背骨軸が右に回る。

③始動は、背骨軸を左方向に向けながら左肩を顔の左側で縦に下げていくことと、左中指側に左手首を折り、その折った方向にクラブ軌道を上げていくことで、背骨軸は正面、肩は縦回転、左手は掌屈となり、トップまで、円軌道を描き、左手甲が真右をさす。

ポイント

🔶両方の肩甲骨を後ろに強く引いて、両肩が胸に対して出ないように、最初から最後まで、引いた状態を維持する

🔶背骨軸は、正面に向けたまま、やや左方向に抵抗する

🔶左手を中指方向、招き猫の手首の形にすると、フェイスは開かない

④トップで一度止めて、右ももを左ももに寄せていく。決して、手で、球を直接打ちに行かず、手を真右方向、左手甲を真右に向けてクラブを右方向に下ろす。そしてフォローで両腕が目標方向に伸びて、右肩がアゴの下にくるまで、顔は玉のあった方向に向けておく。すぐに顔を目標に向けると、左に飛んでいく。方向性が悪くなる。

⑤左中指方向に左手首を曲げることは、ヒンジングであり、少しでも左小指方向に曲げたり、左親指方向に曲げたりすれば、フェイスの向きはスクエアにならず、飛ばない玉になる。また、軌道が、スタンスと平行に上げたり、アウトサイドに上げると、これも、左に飛んで行ったり、右に飛んで行ったりする。軌道は、左手首を折った方向、ややインサイドになり、トップからは、手は右方向に下がり、決して前方向には下がらない。ヒンジングを有効に使うためには、インパクトまで左手首を曲げて掌屈し、インパクト後に、右手首を中指方向に掌屈する。

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