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先物の状況2024年5月8日

日経平均先物6月期限の本日の昼間の状況では、直近安値の38670円を割り込んだところが、ショートのタイミングでした。

上は、先物の15分足の日中から午後7時過ぎのチャートです。

38670円の直近安値を割った場合は、高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンドになるから、根拠としては、ダウ理論になります。

下のチャートは1時間足のチャートです。

1時間足では、38540円が直近安値でした。15分足の直近安値の38670円を割っても、1時間足では、高値切り下げ、安値切り上げとなり、トレンドレスの状況でしたが、38540円を割った時点で、高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンドとなり、15分足と同じトレンドに、ここで揃った形となりました。

最後に、下のチャートは日足です。

日足では、上向のフラグの形になっています。

どちらかのラインを超えていけば、それは、トレンドの発生になりそうです。

今は緩やかな、上昇トレンドとなっています。

朝の予想では、フラグの下限の38180円あたりで反発するのではないかと予想していました。

夜間で、38155円まで下がったあと38380円で翌朝終わっていました。

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